掲示板の新しいお客様のために

 「村山早紀の風の丘通信」におこしいただいて、ありがとうございます。
とてもうれしく思っています。

「あっ、掲示板がある。感想とか、メッセージとか書きたいなあ」
と、思われたかたもいらっしゃると思います。
あるいは、「わたしは村山さんの作品のファンなの。これてよかったって、かきたいなあ」
なんて、とってもとってもうれしいことを考えてくださった方もいらっしゃるかもしれない。

 さあ、どうぞ、掲示板へ、足をお運びください。
当サイトの掲示板は、いつでも新しいお客様を歓迎しております。




というところで。
 メインの掲示板「カフェかもめ亭」について、簡単な説明をしておきます。
なお、かもめ亭は、「おとなむけ(15歳以上向け)メイン掲示板でして、
子ども(小学生と中学生)向けメイン掲示板も、別に用意してございます。

その掲示板、「紅茶の時間」の方の利用上の注意及び入り口は、こちらです)。

その他、作品についての感想を書き込むための掲示板もあります。
風の丘のルルー」&「シェーラひめのぼうけん」及び、
総合掲示板(作品感想掲示板)
があります。

また、物語創作についての悩み事をみんなで語り合うための場も用意しました。
趣味で物語を書いている方、作家志望の方、どうぞおこしください。
創作なんでも掲示板」。

<大事な注意書き>

当ホームページは、子どもおよび、心細やかな人々の訪れるサイトです。
掲示板にかき込む内容には、それなりの配慮をお願いします。

優しい、人を傷つけない文章での投稿を心がけてください。
また、客観的に見て、子どもがおとずれるにはふさわしくないと思える場所への
リンク、および、そのような場所に近いアドレスへのリンクは、
絶対に、さけていただけますように、お願いします。

わたしは、児童文学作家として、またサイトの運営者として、
訪問する方々の心の平穏を守るべき義務があります。
したがって、上記の配慮ができない方に対しては、
必要と思われるだけの対処をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

なお、現在、当サイトにおいてある複数の掲示板は、
そのすべてのログとアクセスログを残しているということも、書きそえておきます。



 掲示板の管理は、村山早紀(chayka)本人がしております。
(2001年初めからは、管理のお手伝いを常連の方数人にもお願いしていますが、
基本的には、私が中心になって、掲示板を運営しています)。
けれど、友人及び、常連のみなさまも、掲示板がすごしやすい場であるように、
いつも心がけてくれておりますので、のんびりした掲示板になっていると思います。

 かもめ亭は、バーチャル喫茶店であります。
みなさま、村山やほかの常連さまを相手に、そういう気持ちでゆったりと
お話をなさってください。謎の音楽家Meatianさんが奏でる音楽の中、
時には楽しく、時にはいきどおり、時には少し涙して、
知的な会話や、心温まるやりとりをいたしましょう。
お茶やお菓子食べ物を希望なさったら、
マスターであるわたしや、バーテンダーのすず猫さん、あるいは、常連の方々が
なにかだしてくれると思います。レシピが掲載されることもあります。

ただ、かもめ亭には、今現在、用心棒として、巨大な食虫植物が数鉢飼われているし、
たまに、巨大カツオノエボシや、巨大かたつむりなど、
各種巨大生物が常連に連れられてやってくることもあるので、
…ペット同伴可の喫茶店であります。あ、猫さんや犬さんが来ることも…
身の安全を確保しつつ、歓談にふけってくださるなら幸いです。
(先日は、バーテンさんがしっぽの毛を巨大植物にかじられました)。

そうそう。理系常連メンバーが、部屋の片隅で、
怪しい研究や実験をしているかもしれませんね(笑)。ちょっと要注意。
文系大学生&院生の集団は、歴史や文学について語り合い、
若手ライターや、作家や漫画家の卵さんたちは、なにやら
怪しげな事件や事故や漫画やアニメの話をささやきあっているかと思えば、
猫談義をしたり文学論を戦わせたり、かと思えば、
その横で絵を描いたり、着せ替え人形のドレスのミシンを踏んでいたりする
メンバーもいたりして…。

そうそう。おみやげは、地下室の住人・皿洗い職人のMADMANさんの飼い猫、
ミントちゃんの手作りの飴「かもめ飴」がおすすめです♪
ちっちゃい手を水につけてさましながら、にぎってくれたオリジナルの飴です。
お味はいろいろございますv

あ、もちろん、バーチャル喫茶店が苦手な方、および、恥ずかしがり屋さんは、
ふつうの掲示板に書き込むような要領で書き込んでくださって結構であります。

新しいお客様が書き込まれた場合、必ず誰かがレスをつけるはずです。
マスターであるわたしが書くのは当たり前として、ほかの方々も、
新人さん大歓迎!」なフレンドリーな方が多いので、
どうか、安心して、書き込んでみてくださいね。
そのときは、必ず、簡単な自己紹介をつけてください。
はじめまして、のごあいさつも忘れずに!

初めての人たちと会うときに、あいさつをするのと、自己紹介をするのは、
当たり前の礼儀ですね。礼儀がちゃんとできていない書き込みは、
失礼
ですから、管理人の誰かが、削除してしまうこともあります。注意してね。

 なお、書き込んだ場合、なるべく早く、また見に来た方が良さそうです。
なぜって、かもめ亭は回転が速い掲示板だからです。

あなたの書き込んだメッセージも、それに対するレスも、あっというまに、
時の彼方の世界に移行してしまいます。
それはお互い悲しすぎるので、チェックは早めにお願いしますね。
過去ログは保存していませんが、ページのずうっと、下の方にある、「Older」
というところをクリックすると、過去の書き込みを読むことができます。

もっと古い投稿の場合は、「過去ログ」をクリックしてください。
自分の書き込みを見失ったときは、そうやってさがしてくださいね。

 書き込む内容は、どんなものでもかまいません。
一応、童話作家のHPの掲示板なので、本に関するネタが、書き込みやすいかとも
思いますが、それに限定する気が、わたしのほうでありませんし。
とりあえず、今来ている常連さまたちは、十歳からおとなまではばひろい年齢で、
趣味は読書と音楽と、猫とテレビゲーム…そういう人が多いけれど、
学生、ゲーム制作者、主婦、お父さん、出版関係者、学校の先生、音楽家、
作家に漫画家に同人作家に科学者、アナウンサーに、
テレビカメラを設計している人に、プログラマー

と、幅広いので(学生さんは文系も理系もそろってるし)、
あなたがどんなネタを書き込もうと、必ず何かの反応が返ってくるはずです。
季節の話や身の回りの話などのソフトな話題から、生き方や人生や命についてまで、
幅広く語れる掲示板です。これからもそうでありたいと思っています。

 で、ネタはなんでもいいのですが…。
誹謗中傷だけは書き込まないでください
かもめ亭では、他人の悪口は厳禁です。匿名になっていても、認めません。
そのての書き込みは、問答無用で削除してしまいますので、よろしく。
けんかも許しません。店の外でやってくださいね。
その他、この掲示板の主旨にそぐわないと思える書き込みは、警告なしで削除します。
(たまに、掲示板のトラブルで勝手に削除されてしまうこともあります(^^;)
マナーを守っているはずなのに、書き込みが消えていた人は、
掲示板トラブルのためだと思ってください。真夜中に起きることがあるようで。
なるべく、テレホタイムは避けて投稿していただけるとありがたいです。
そのときは、消えてしまったむね、報告してくださいね)。

 それから。これはわたしからのお願いですが、本や音楽などについて語るとき、
なるべく、きつい言葉で全否定するようなことはしないでください。

何かの作品を評論するのはいいことだし、みんなで語り合うのも好きです。
問題があると思われるところを、指摘しあうのもいいでしょう。
でも一つの作品に対して、「悪口」が集中する形になるのは、
見ていて美しいものとは思えません。
余裕を持って、貴族的に紳士的に、麗しく、批評してくださいね
ある作品について、否定的な意見を書くときは、
「ひょっとしたらかもめ亭のほかの常連さんのなかには、この作品のファンがいるかも
しれない」と、仮定した上で、「文句」を書いてくださいね。
そういう風に考えると、おのずからスタンスがわかりますよね?

えっとそれから。
 メールアドレスは、書き込まなくても書き込めますので、
書かない方がいいかも、とは思います。
大人の方は自己判断にまかせるとしても、子どもは絶対に書かないでください。

かもめ亭は検索エンジンに引っかからないように指定しているものの、
今現在、「風の丘通信」のほうが、一日100近くもカウンターがまわってるので、
どこのどなたが来ているのかわたしにも把握できない状態です。
電脳世界は、どんな人が住んでいるやらわからない無法地帯です。
平和なかもめ亭ですが、そのうち、あやしい人間がひょろっとまよいこんでこないとも
かぎらない…。念には念を入れましょう。
個人情報はなるべく表にださない方がいいようです。
このへんを参考に読んでくださいね。子ども用の記事ですが…。

もし、メルアドを書きたい場合は、ホットメールなどの無料アドレスをとって
そのアドレスを書き込むことをおすすめします。
(アウトルックエクスプレスから簡単に申し込める、ホットメールや、
朝日新聞の関係の、クラブA&Aメールなんかがいい感じです)。



さて。
いろいろ書いてきましたが、かもめ亭がどんなところか、
おわかりいただけましたでしょうか?
まずはちょっと、店のドアを押してみませんか?
きっと誰かが、あなたを待っているはずです。

 のぞいてみるなら、緑のドアをクリック!



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